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西東京で「大昆虫展」 標本3000点、カブトムシとの触れ合い体験も

過去の展示の様子

過去の展示の様子

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 西東京の多摩六都科学館(西東京市芝久保町5、TEL 042-469-6100)で現在、夏の特別企画展「ロクト大昆虫展2016」が開催されている。

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 ヘラクレスオオカブトの全亜種標本をはじめ、テイオウゼミや30センチを超えるナナフシなど貴重な昆虫標本約3000点を展示する同展。

 昆虫の体の仕組みが分かるようパーツごとに解説した標本のほか、同施設の周辺地域に生息する昆虫の標本、研究展示も行う。

 会場では標本作り教室を行うほか、生きているカブトムシ、クワガタムシに触れる「カブクワハウス」を用意。開場時間は10時30分~12時、13時~14時30分、15時30分~17時の1日3回。体験時間は10分間の入れ替え制(1回の定員は25人)。カブトムシとクワガタの展示は日替わり。

 開館時間は9時30分~17時(8月は17時30分まで)。9月1日休館。入館料は、大人=500円、小人=200円。9月4日まで。

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