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光が丘でモンゴル祭り「ハワリンバヤル」 本場モンゴル料理や相撲など

モンゴル相撲(昨年の様子)

モンゴル相撲(昨年の様子)

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 都立光が丘公園けやき広場で5月4日・5日、モンゴル祭り「ハワリンバヤル」が開かれる。

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 ハワリンバヤルはモンゴル語で「春祭り」の意味。同イベントは在日モンゴル留学生会が中心となり、日本と交流し絆を深めようと1998年に始めた。18回目となる今年のテーマは、「可能性を秘めた若いモンゴル=大好きな日本に抱いた夢=」。

 会場では、本場のモンゴル料理を提供する屋台や民族音楽の演奏、民族衣装の試着体験のほか、移動式住居「ゲル」を再現し、モンゴル文化の体験や紙芝居などを行う。

 5日にはモンゴル相撲大会を実施。本物のモンゴル相撲を見るだけでなく体験することができる。参加者は当日会場で募集する。

 開催時間は、4日=11時~17時、5日=10時~16時。入場無料。

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