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練馬の高校生と若年層ボランティアが選挙啓発グッズ制作 駅で配布も

学生らが制作した選挙啓発グッズ

学生らが制作した選挙啓発グッズ

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 私立富士見中学校高校(練馬区中村北4)の高校生らが、6月22日に投開票が行われる東京都議会議員選挙のオリジナル啓発グッズを制作した。

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 選挙の投票率向上を目的に、練馬区選挙管理委員会は同校や若年層ボランティアと協働してポケットティッシュを制作。制作物の考案からデザインまで生徒らが企画し、表紙には「もうすぐ都議会議員選挙あるのに気づいてる?」というキャッチフレーズと都議会議員選挙の日程を掲載する。

 生徒らは「自分たちの手で渡したい」と、制作したポケットティッシュを、6月14日に西武池袋線 江古田駅前で、同17日に中村橋駅前で、それぞれ配布する。期日前投票期間中、区内の全高校、武蔵大学、日本大学芸術学部、武蔵野音楽大学へも配布し、若者へも投票を呼びかける。

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