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練馬ゆかりの名作映画会 高倉健主演作を35ミリフィルムで上映、当時スタッフのトークも

練馬ゆかりの名作映画会 高倉健主演作を35ミリフィルムで上映、当時スタッフのトークも

新興キネマ東京撮影所製作の代表作品「愛怨峡(あいえんきょう)」(1937年)

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 練馬文化センター(練馬区練馬1)小ホールで1月11日、「練馬ゆかりの名作映画会」が開かれる。

 練馬区文化振興協会と日本大学芸術学部の連携事業として開催する同イベント。練馬にゆかりのある人の作品や出演作などを上映するもので、5回目を迎える。

 練馬には、昔から映画の撮影所や制作会社があり、多くの名作が作られた。今回1935(昭和10)年~1942(昭和17)年、東大泉にあった「新興キネマ東京撮影所」とその跡を引き継いだ「東映東京」の作品を35ミリフィルムで上映するほか、日芸映画学科卒業制作作品の併映もする(日芸はプロジェクター上映)。

 1本目は新興キネマ東京撮影所製作の代表作品「愛怨峡(あいえんきょう)」(1937年)。トルストイの小説「復活」を下敷きに、不遇な境遇を力強く生きる女性を描いた作品。溝口健二監督の初期を代表する名作。出演は山路ふみ子さん、河津清三郎さん、清水将夫さんほか。

 2本目は東映東京製作作品「網走番外地」(1965年)。網走刑務所からの脱走、トロッコによる追跡劇、列車による手錠切断までを主人公・高倉健さんが演じ、スターダムに駆け上がるきっかけとなった作品。監督は石井輝男さん、出演は丹波哲郎さん、田中邦衛さん、南原宏治さんほか。

 網走番外地上映後、同作の助監督を務めた内藤誠監督のアフタートークも行う。撮影時の様子や、高倉健さん、石井監督らのエピソード、当時の東映東京撮影所の様子などを話す予定。

 同映画学科卒業制作作品として「背伸びした景色」(監督=宮本舞さん、撮影=中西基樹さん、録音=中西 基樹さん、演技=山田茉亜紗さん、小西貴大さん、合田友さん)、「屋上からの飛び方」(監督=杉浦穂奈実、撮影=米山舞さん、録音=柴野 琳々子さん、演技=佐藤ケイさん、佐藤絵里子さん、永江榛野さん、山川敦生さん、渋谷結香さん、鈴木秀人さん)を上映。

 上映時間は、同映画学科卒業制作作品=11時~(入場無料)、「愛怨峡」=14時~、「網走番外地」=16時~。入場料は900円(一日通し券)。全席指定。チケットは同施設窓口などで購入できる。

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