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多摩六都科学館で西武線コラボ企画 沿線の星空をプラネタリウムで再現

運転席の映像

運転席の映像

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 多摩六都科学館(西東京市芝久保町5、TEL 042-469-6100)で11月22日、プラネタリウムプログラム「星を見に行こう ~西武鉄道星空の旅~」の上映が始まった。

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 同館では約2カ月置きにテーマを変えて、スタッフのライブ解説によるプラネタリウム投影を行っている。今回は新プログラムとして、西武鉄道の沿線地域の星空に焦点を当てた企画となっている。

 西武沿線の都会の星空、郊外の星空、山の中などの星空をプラネタリウムで再現し、観察のコツを生解説で紹介する。映像には、実際に運転席から撮影した映像を約4分間盛り込み、西武鉄道で旅をしている気分を味わえるようにしている。プログラムは約45分。

 西武鉄道広報担当者は「この企画をきっかけに、実際に星空観察の旅に出掛けてみたいと思っていただき、より星空に親しんでもらえれば」と話す。

 開館時間は9時30分~17時。観覧付き入館券は、大人=1,000円、小人=400円。来年1月31日まで。

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