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練馬で世界都市農業サミット 都市農業の魅力をPR

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

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 練馬文化センターなどで11月29日~12月1日、世界都市農業サミットが開かれた。

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 練馬区は東京23区内で最も農地が多い。区では都市農業を重点施策に掲げ、都市農業の魅力と可能性を世界に発信するため都市農業について積極的な取組を行っている海外の都市を招き、同サミットを開催した。

 ニューヨーク、ロンドン、ジャカルタ、ソウル、トロントの5都市から農業者や研究者、行政担当者が参加する分科会・シンポジウムを開催。分科会では海外5都市の参加者と共に都市農業を3つのテーマに分け、事例発表や意見交換を行った。

 シンポジウムでは、後藤光蔵副会長(武蔵大学 名誉教授)が座長を務め、参加5都市と区の農業者が登壇。「都市農業の未来を語る~私たちのくらしと社会をいかに豊かにできるか~」をテーマに議論を行った。会場は満席となり、海外5都市の都市農業の発表やパネルディスカッションに耳を傾けていた。

 最終日には、区と参加5都市と「世界都市農業サミット宣言」を発表。宣言は、「都市農業は、いのちを育む」「都市農業は、歴史と文化を育む」「都市農業は、公正で開かれた社会を育む」の3つ。

 区では、都市農業が持つ魅力や可能性を世界に発信し、同サミットで培ったネットワークを生かし相互に連携しながらさらなる都市農業の発展を目指す。

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