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練馬で子ども向け動画制作イベント すしロボット企業とNPO法人がコラボ

動画を撮影する子ども

動画を撮影する子ども

 子ども向けの動画制作スクールが3月27日、鈴茂器工 東京事業所内ショールーム(練馬区豊玉北2)で開かれた。

参加者の記念写真

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 「寿司(すし)ロボット」や「ご飯盛付けロボット」などを製造する同社が、NPO法人「動画の窓口キッズクリエイティブスクール」(中野区)とコラボレーションして初めて企画した。同NPOのクリエーターが、スマホなどを持ち始めた子どもたちを対象に動画制作スキルをレクチャーしたほか、デジタルリテラシー教育を行った。

 同社広報・IR推進課の寺坂雄介さんは「当社が製造しているロボットの動きが面白いので、動画で、しかも子ども目線で紹介してもらえないかと考えていた。同団体が子ども向け動画教室を開いていることを知り、声をかけた」と振り返る。

 この日は11人の子どもが参加。動画制作では「ユーチューバーになったつもりで、ロボットの良いところを紹介してほしい」と依頼。同社社員が各ロボットの説明を行い、子どもたちはどのロボットを題材に動画を制作するか決めた。自分たちで構成を練り、同社スタッフにロボットの操作を指示しながらスマホを使って撮影し、編集した。

 試写会では子どもたちが自ら制作した動画を説明した。「絵がぶれないように撮影した」「最後の映像と最初の映像を同じ映像にしてループできるようにした」「見ている人を笑わせたかった」など子どもたちは思い思いのこだわりを話した。同団体代表の池上和さんは「フォントの大きさと配置位置が全体を邪魔しない感じでとても良い」「BGMの選曲がナレーションにとても合っている」などプロ目線で評価し、「今日は想像以上に出来が良すぎてびっくりしている」と太鼓判を押した。

 寺坂さんは「スマホでの動画編集に慣れている子や初体験の子がいたが、自分の作ったものに自信を持てたのではと感じる。今回の活動で、社内から自分も参加したい、一緒にやりたいという声が上がってきていることも一つの成果だと感じている。今後も続けていきたい」と話す。

 完成した動画は今後、同社ユーチューブチャンネルで公開を予定する。

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