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練馬区、新しい公園の名称募集-日銀運動場跡地の公園整備で

整備が進む正面入り口

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 練馬区は現在、2014年春に開園を予定する「仮称練馬区立日本銀行石神井運動場跡地公園」(練馬区区石神井台1)の公園名称を募集している。

公園整備計画概要図

 同運動場は、区が日本銀行より買収し公園として整備を進めているもので、「地下水の涵養(かんよう)と自然環境の保全に貢献できる公園」「多様なスポーツ活動に参加し、体験できる公園」「文化芸術を楽しむ機会を提供するとともに、まち歩き観光に貢献する公園」の3点を基本的な方向性としている。南側にも新たに入り口を設け、石神井公園と行き来きしやすくすることで同公園と一体的な散策が可能となる。

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 今回開園に先立ち、区内在住・在勤・在学の人を対象に公園名を募集する。通常、区が整備する公園についてはその地域住民を対象に名称募集を行っているが、同公園については大規模の公園になることから全区民を対象にしているという。申し込みは郵送、ファクス、ホームページから受け付ける。

 これに伴い、この公園の名称を選考する「仮称練馬区立日本銀行石神井運動場跡地公園名称候補選定委員会」を設置する。同委員会は区民や学識経験者など9人程度で構成され、現在、委員3人を募集している。申し込みは直接または郵送で受け付ける。

 いずれも2月12日締め切り。詳しくは同区ホームページで確認できる。

 同運動場は、日本銀行が1934(昭和9)年に開設した面積約4.7ヘクタールの運動場で、敷地内には野球場やテニスコート、クラブハウスなどの施設がある。同施設は区民にも開放され長年親しまれていたが、1999年、日本銀行が同運動場の売却方針を発表。それを受け、区は2008年2月、日本銀行と売買契約にかかる基本合意書を取り交わした。