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東大泉で企画展「武蔵野のおもかげ」-牧野記念庭園内の紅葉も人気

押し葉標本 キキョウ 1940年牧野富太郎採集 東京首都大学東京牧野標本館蔵

押し葉標本 キキョウ 1940年牧野富太郎採集 東京首都大学東京牧野標本館蔵

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 牧野記念庭園記念館(練馬区東大泉6)で11月23日より、企画展「武蔵野のおもかげ-牧野富太郎が昭和初期に採集した植物-」が開催される。

庭園内の紅葉の様子

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 「日本の植物学の父」と呼ばれた牧野富太郎博士が大泉村(現在の同庭園所在地)に移り住んだ1926(大正15)年、東京の郊外には雑木林が点在しアカネ、オケラ、キキョウ、ススキといった植物も自生していたという。

 同展では、牧野博士が昭和10年代に大泉の自宅を拠点として、東京郊外の「武蔵野」と呼ばれる地域で植物採集を行った様子など、押し葉標本、植物画、写真など約50点を紹介する。

 期間中、トークイベントや生け花展の開催も予定するほか、12月上旬から中旬にかけて、同庭園内では博士が命名したヘラノキやモミジなどの紅葉が見頃を迎える。美しく色付いた木々を見ながら、博士が好んだ武蔵野の面影を感じることができ、例年多くの来園者でにぎわうという。

 開館時間は9時30分~16時30分。火曜と12月29日~1月3日は休館。入館無料。1月13日まで。

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