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T・ジョイ大泉で「プリキュアオールスターズ展」-17日には最速上映も

映画のカットと同じ立ち位置に配置したキュアドール28体も展示

映画のカットと同じ立ち位置に配置したキュアドール28体も展示

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 大泉のシネマコンプレックス「T・ジョイ大泉」(練馬区東大泉2、TEL 03-5933-0147)で3月10日、「プリキュアオールスターズ展」が始まった。17日公開の映画「プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」の公開を記念したもの。

同館限定のキャンディ、ハミィ、シプレ、コフレ、ポプリ、シフォン、タルトが描かれた「妖精ぬりえ」

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 「プリキュアオールスターズ」シリーズ最新作となる同作。プリキュアシリーズの歴代キャラクターが登場するクロスオーバー作品で今回、DX(デラックス)からNewStage(ニューステージ)に変わった。 今回の舞台は横浜みなとみらい。TVシリーズ「スマイルプリキュア!」の5人が加わり28人のプリキュアが集合する。

 同展は16日、「DXからNewStageへ」をテーマにした内容でグランドオープンを予定しており、現在はプレオープン展示を行っている。展示内容は、キャラクター設定図、台本、絵コンテなどで、普段見ることのできない貴重な資料を展示する。

 「東映アニメーションも近く、アニメの街・大泉らしい特別な展示を目指している。期間中、第3弾までリニューアルし展示内容を変更する予定で、何度も楽しんでいただけるイベント」と担当者。

 日付が17日になった瞬間から上映を開始する「最速上映」も決定。パンフレット(500円)、ミラクルデコルライトSpecial(580円)の2点も販売。同日には、スマイルプリキュア5人の登場も予定している(登場時間はホームページで発表)。

 同館限定特典として、先着5000人に同作品のキャラクターデザイン・作画監督の青山充さん描き下ろしの「妖精ぬりえ」を進呈する。

 チケットは15日0時からオンライン販売するほか、8時45分から窓口で販売する。

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