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西武鉄道、野球観戦付き乗車券販売-練馬から横浜スタジアムへ

相互直通運転に使う西武6000系車両

相互直通運転に使う西武6000系車両

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 西武鉄道ほか3社は4月28日より、プロ野球・セ・パ交流戦に合わせて西武・横浜戦の観戦チケットをセットにした往復乗車券「西武横浜ベイサイドきっぷ」などを販売する。

両チームのマスコット

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 同乗車券は、西武線からみなとみらい線・日本大通り駅までの往復乗車券と横浜スタジアム(5月28日・29日)で行う日本生命セ・パ交流戦の埼玉西武ライオンズ対横浜DeNAベイスターズの野球観戦チケット(引換券)をセットにしたもの。3月16日に始まった相互直通運転により、乗り換えなしで横浜で野球観戦ができる。

 今回、相互直通運転を記念し、「Joint 記念」と題し特別価格で販売する。各試合200枚限定。価格は4,200円~。観戦席種は内野指定FA席(当日券=4,500円)。

 練馬区内では、西武池袋線・練馬駅発着(4,200円)と石神井公園駅発着(4,240円)の同乗車券を販売。詳しくはホームページで確認できる。

 併せて、横浜高速鉄道でも、みなとみらい線から西武線・西武球場前駅までの往復乗車券と西武ドーム(6月15日・16日)で行う同カードの野球観戦チケット(引換券)をセットにした「東急西武線まるごときっぷ+みなとみらい線発駅~横浜の往復乗車券」を販売する。価格は4,800円~。観戦席種はベンチサイドシート(当日券=4,800円)

 観戦チケット引換券は当日、各球場で観戦チケットと引き換えできる。

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