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西大泉の小学校でマヨネーズ教室-手作りと工場製の味比べも

協力して混ぜる子どもたち

協力して混ぜる子どもたち

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 練馬区立大泉西小学校で6月7日、キユーピー(東京都渋谷区)によるマヨネーズ教室が開かれた。

マヨネーズ教室の様子

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 小学校などを対象に食の楽しさと大切さを伝えることを目的とする同教室。同社社員がマヨネーズの話を行った後、実際にマヨネーズ作りを体験できる内容となっている。

 この日参加したのは、4~6年生の料理クラブの25人。はじめに同社研究開発本部の太田莉英子さんがマヨネーズの原材料、乳化の仕組み、マヨネーズ容器の仕組みなどを説明。

 マヨネーズ作りでは太田さんが見本を見せた後、子どもたちもグループに分かれ実施。卵黄を取り出し、酢と食塩を加えかき混ぜながら少しずつ植物油を加えていくと状態が変化する様子に、「マヨネーズっぽくなってきた」と子どもたち。約15分ですべてのグループが失敗無くマヨネーズを完成した。

 出来立てのマヨネーズはキューリにつけて試食。同社工場で作ったマヨネーズも用意し、食べ比べてみたところ子どもらからは「自分たちで作った方は味が薄かったけど、工場で作られたほうは味が濃くて美味しかった」などという感想が述べられた。

 「手作りと工場では混ぜるパワーが違うので乳化の状態に差があり味の違いがでる。乳化がマヨネーズのおいしさのポイントだと感じとってもらえれば」と太田さん。「今回キューリが苦手だった子もマヨネーズをつけて食べることができた。苦手な野菜も料理の方法で克服できるかもしれないので色々チャレンジしてほしい」とも。

 同教室は2002年から実施しており「小学校などからの要請を元に実施しており、なるべく全ての申し込みに対して実施していきたい。今年は100回を超えるのでは」と同社広報部の村居綾子さん。

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