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八木沼純子さんが西東京市長を表敬訪問-プリンスアイスワールドをPR

丸山浩一西東京市長と八木沼純子さん

丸山浩一西東京市長と八木沼純子さん

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 西東京市役所田無庁舎で6月26日、プロフィギュアスケーター八木沼純子さんが「プリンスアイスワールド2013 東京公演」のPRの一環で丸山浩一西東京市長を表敬訪問した。

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 プリンスアイスワールドは1978(昭和53)年より活動を始めた日本初のアイスショーチーム。今年で35年目となる全国公演を行う。東京公演はダイドードリンコアイスアリーナ(西東京市)行われ、今回はエフゲニー・プルシェンコ選手、安藤美姫選手、小塚崇彦選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手、庄司理紗選手をゲストに招き、世界の一流トップスケーターによる演技を披露する。

 表敬訪問では、八木沼さんが丸山市長へ同公演の歴史や内容を説明したほか、フィギュアスケートの現状などを伝え、和やかな雰囲気の中で行われた。

 「10月からは選手たちもソチオリンピック前のシーズンに入るので、今回の公演がシーズン前に見られる最後の演技となる選手も」と八木沼さん。「楽しめる内容となっているので、ぜひ会場でご覧いただければ」と来場を呼び掛ける。「フィギュアを見るきっかけはなかなか無い。これをきっかけに次世代の選手が出てくることを期待したい」と丸山市長。

 公演では社会貢献活動の一環として、同市に避難する東日本大震災の避難者、地元の児童養護施設「聖ヨゼフホーム」の子どもたちを招待することから、同日、八木沼さんから丸山市長、同施設宮田園長へ観覧チケットの贈呈も行われた。

 東京公演は7月12日~15日、8公演を予定する。

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