大泉学園周辺と練馬駅周辺で現在、大泉学園を舞台としたご当地アニメ「ロボットガールズZ」のスマートフォンを使ったAR展開を実施している。
同企画は、5月31日からの同作劇場上映を記念として実施する「今だ!行くんだ!練馬キャンペーン」の一環。無料アプリを使って、同作のさまざまなゆかりの場所で、ARを使って登場キャラクターなどを表示することができる。ファンの間では、AR撮影しながら区内を回る人もいるなど好評を得ている。
ARポイントは、東映アニメーション(練馬区東大泉2)、ところ青果(同)、T・ジョイ大泉(同)、パティスリーカミタニ(東大泉4)、Coconeri(3階)産業・観光情報コーナー(練馬1)、西武鉄道練馬駅(同)の6カ所。
同作は永井豪原作「マジンガー」シリーズを美少女キャラ化したもので、今年1月より東映チャンネルで放送している。上映は地元のT・ジョイ 大泉(東大泉2)のほか全国10館で予定し、同館では声優陣らによる初日舞台あいさつも行う。
AR用の無料アプリとAR表示方法はキャンペーンサイトで確認できる。6月13日まで。