練馬駅近くのワインバー「ワインカフェ練馬」(練馬区豊玉北5、TEL 03-6914-7980)で現在、サッカーのワールドカップ(W杯)開催を記念して出場国のワインを提供している。
ワイン好きの店主、只野公朋さんが「多くの方にワインを楽しんでもらいたい」とオープンした同店。50種類以上のワインや世界のチーズを提供する。料理は、生ハムなど前菜のほか煮込み料理などワインに合うものを用意。店舗面積は約14坪。席数はカウンター4席、テーブル15席。
期間中に用意するのはスペイン、イタリア、フランス、ドイツ、ポルトガル、日本、オーストラリア、チリ、アルゼンチン、アメリカの10カ国17種のワイン。いずれもボトル(2,980円)で提供する。「人気は無難にイタリア、フランス。お薦めは日本とポルトガル。特にポルトガルのワインは微発泡となっており今の季節にいいのでは」と只野さん。
ブラジル産ワインは無いがブラジル代表公式スポンサー飲料「ガラナ・アンタルチカ」(300円)と同飲料を使ったオリジナルカクテル「ブラジリアンスプリッツァー」と「ブラジリアンハイボール」(以上580円)を提供するほか、ブラジル料理「フェジョアーダ」(780円)、「シュラスコ5種盛り」(1,280円)も用意する。
同企画はワールドカップ期間中のみ。期間中、同店のスクリーンではワールドカップの全試合を放映する。
営業時間は17時~24時。