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江古田でアートイベント-26会場、35組のアーティストが参加

昨年の様子

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 西武池袋線・江古田駅周辺で10月5日、アートイベント「江古田ユニバース2014 -FORTUNE OF ECODA-」が始まる。

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 今年で4回目となる同イベント。「江古田をアートの街にしたい」を合言葉に若手アーティストが立ち上げたイベントで、街の人と協力して演劇、映像上映、音楽演奏、美術作展示などを通じて地域活性化を目指す。

 「最初の3年間は同イベントを知ってもらうための期間だった。次の3年は次の段階へと変化していく年なのでは」と総合企画の三田村龍伸さん。4年目のテーマは「FORTUNE」で、「運命」や「幸運」などの意味。「運命は切り開くものだが、運命を自ら切り開いていく人にこそ訪れる幸運というものがある。このサブテーマがただの言葉ではなく、願い事をかなえるマジックワードになることを願っている」とも。

 展示会場は全26会場。出展アーティストは35組。同日、インフォメーションとなる同駅南口の江古田駅自転車駐車場でオープニングセレモニーを行う。期間中、参加型のツアーイベントなどさまざまな催しが行われる。「いちカフェ」(練馬区旭丘1)、「太陽と月のみつるぎカフェ」(同)、「MARIMOcaf'e65」(練馬2)でも関連イベントを開く。

 同イベント実行委員会では現在、期間中のボランティアも募集している。問い合わせは同事務局(ecoda_universe@yahoo.co.jp)まで。

 開催時間は会場により異なる。有料イベントあり。10月13日まで。

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