練馬区内で3月29日に初開催されるハーフマラソン大会「練馬こぶしハーフマラソン」について2月19日、交通規制の内容が発表された。
光が丘公園をスタート・ゴールとし、区内の主要幹線道路、笹目通り・目白通り・環八通り・川越街道をメーンコースとする同大会。スタート周辺では7時に規制が始まる。
8時にスタートし、順々に幹線道路の片側1車線が規制される。笹目通り=7時30分~8時55分、目白通り=7時40分~9時、環八通り=7時45分~9時25分、川越街道=8時~9時30分で、いずれも1時間30分程度の規制。
ゴール周辺では8時~10時50分、規制する。当日の迂回(うかい)路については、現場の警備員・係員が指示を行うほか、7時~11時は一部路線バスが運休し迂回運行となる。
同実行委員会では、「住民の皆さん、コース周辺の道路や施設を利用する皆さんにはご迷惑とご不便をお掛けするが、ぜひご理解ご協力を」と呼び掛ける。