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練馬区が初のテレビCM 撮影に1000人の区民が参加

撮影の様子

撮影の様子

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 練馬区立石神井松の風文化公園(練馬区石神井台1)で9月5日、練馬区のPRプロジェクト「Yori Dori Midori 練馬」第3弾となるテレビCMの撮影が行われた。

ドローンを使って撮影

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 「よりどりみどり」をスローガンに、緑あふれる同区のさまざまな魅力を区内外に発信するため今年3月に始まった同プロジェクト。第1弾は「練馬区のみどり」をテーマにした写真を募集。キャンペーンCMのユーチューブ再生回数は13万回を超え、約2カ月で約2300枚の写真が集まった。

 第3弾は、区民参加によるテレビCMを撮影。当日は緑色の服を着た区民ら1000人が参加し、「みどり」の巨大な人文字アートを描くシーンのほか、巨大な絵の具チューブからパレードを繰り広げる様子を撮影した。撮影にはドローンが導入され、近隣住民に事前に知らせるなど安全性に配慮し行われた。

 撮影に参加した人は「記念にと思って今回参加した。天気も良くて良かった」「練馬が好きなので仲間を誘って参加した」「CM撮影は初めて。ドローンで撮影していたので興奮した」とそれぞれ感想を話した。

 CMは10月10日より、地上波テレビCM、デジタルサイネージ(首都圏各駅)、映画館CM、広報キャンペーンサイト、動画配信サイトなどで公開予定。

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