練馬区内各所で11月から12月にかけて、練馬産野菜などを販売する「マルシェ」が開かれる。
旬の地場産野菜を直接農家から買うことのできる安心感や、食材に関して生産者と直接話ができることなどが魅力の同イベント。区内では昨年から若手農業者などが中心となり、各地でマルシェを手掛けているが。
12月3日は、練馬駅北口の平成つつじ公園(練馬区練馬1)で区内の女性農業者たちが「ねりまde女子マルシェ」を初開催する。区内の女性農業者のほか、女性商業者も出店し女性ならではの視点を生かした企画・運営を行う。練馬産キャベツ、里芋、花などとともに、都内初のワイナリー「東京ワイナリー」(大泉学園町2)のワインやブルーベリー発泡酒、練馬産農産物を使った総菜などを販売する。
開催時間は10時~14時。