光が丘なかよし児童館(練馬区光が丘2)で3月18日、区内で活動する人形劇・パネルシアターなどの団体が一堂に会して上演を行う「ねりま人形劇フェスティバル」が開かれる。
31回目となる今回、3部構成で12団体が出演。どの団体もアマチュアながら区内外のさまざまなイベントに出演しており、プロ顔負けの音響や照明の演出による本格的な人形劇を上演する。
演目(出演団体)は、1部=「失われた泉の水」(厚生文化会館 人形劇クラブ)、「おまつりだいすき☆はっぴちゃん」(パネルジャム)、「ちちんぷいぷい」(びっくり箱)、「どうぶつまねっこ体操」(パネルシアターこんぺいとう)、「それゆけ!ピーマン」(京家政大学 ほうき星)。厚生文化会館人形劇クラブは、同施設を利用している子どもたちによるもので、大人たちにまざり演劇を披露する。
2部=「ちょうちょのきょうだい」(モモ)、「貧乏神の引っ越し」(めがねーズ)、「ワクワクパネルシアター」(淑徳大学 PITAPETA)、「おひめさまとくれない色の魔法」(青空共和国)。3部=「きのこ」(人形劇団ぴよ)、「パネルバラエティーショー」(パネルシアターぴーかぶー)、「ねずみの嫁入り」(おむすび座)。
開催時間は10時~16時(2部=13時~、3部=14時45分~)。入場無料。