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光が丘でセブン-イレブンが移動販売 団地高齢者向けに

移動販売車のイメージ

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 都営光が丘第3アパート第二集会所前(練馬区光が丘2)で3月12日から、セブン-イレブンの移動販売「セブンあんしんお届け便」が行われる。

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 光が丘地域は、高齢化率が全国の27.7%(平成30年版高齢社会白書より)よりも高い約32%で、区内でも特に高齢化が進んでいる地域となっている。

 そこで、セブン‐イレブン・ジャパン(千代田区)と練馬区は昨年5月に締結した「高齢者見守りネットワーク事業協定」の一環として、同10月25日から、UR賃貸住宅光が丘パークタウン大通り南団地(光が丘7)で移動販売車を運行。地元住民からは、「重くてかさばるものが買えて助かる」「体調の悪い時、忙しい時は助かる」と好評を得ている。同社と区も「リピーターが販売員と顔なじみになり安否確認にも役立っている」と手応えを感じ、光が丘団地内でのさらなる販売場所の確保に取り組んでいた。

販売商品は、おにぎり、弁当、サンドイッチ、ソフトドリンク、カップ麺、冷凍食品など約150種類をそろえる。

 営業日は火曜・金曜。営業時間は13時30分~(30分程度)。

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