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練馬区内のユニクロでミニバッグなど配布 障害者施設が製作

ユニクロで配布されるミニバッグ(イメージ)
(写真提供=練馬区)

ユニクロで配布されるミニバッグ(イメージ) (写真提供=練馬区)

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 練馬区内の障害者施設で作られたミニバッグとサコッシュ、三角ポーチ、巾着が9月21日・22日・23日、ユニクロ練馬北口店(練馬区練馬1)とリヴィン光が丘店(光が丘5)で配布される。

作業に当たった施設利用者

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 いずれもユニクロで購入した際に生じるズボン裾の端切れなどを使って各施設が得意とする作業を生かして作った。配布は昨年も実施し、今回で2回目となる。いずれかの店舗で、3,000円以上購入した人先着440人が対象。受注は、「練馬区障害者就労支援センター」(豊玉北5)を通じて実現した。障害者施設の取り組みを周知したい考えという。

 製作に当たった施設は、「えごのみ」(栄町)、「3B!!!s(スリービーズ)」(平和台1)、「あかねの会就労支援室」(春日町1)、「やすらぎラウンジ」(石神井台8)、「トントゥハウス」(東大泉3)。

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