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ちひろ美術館でアーサー・ビナードさん講演会-秘密保護法案を考える

アーサー・ビナードさん

アーサー・ビナードさん

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 ちひろ美術館・東京(練馬区下石神井4、TEL 03-3995-0612)で1月12日、詩人のアーサー・ビナードさんによる講演会「絵本のひみつ、国家の秘密」が開かれる。

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 アーサー・ビナード(Arthur Binard) さんは1967(昭和42)年、米国ミシガン州生まれ。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を始めた。詩集「釣り上げては」(思潮社)で中原中也賞、絵本「ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸」(集英社)で日本絵本賞を受賞。現在はエッセー、絵本、ラジオパーソナリティーなど活動の幅を広げている。

 本講演では、多くの創作絵本と翻訳絵本を手がけてきたビナードさんによる見解で秘密保護法案を考える内容となっている。

 ビナードさんは「読み継がれる絵本には、作者があえて表現しない意図的に描かないものがあり、その『ひみつ』の部分が人々を引きつける魅力となる。読者は『ひみつ』を共有する喜びも味わえる。その対極にあるのが、権力者がひた隠しにする『秘密な悪事』。国家のそんな腹黒な『秘密』に切り込むことができるのは文学の力」とコメントする。

 開催時間は14時~15時30分。参加料1,000円(入館料別)。入館料は800円(高校生以下無料)。申し込みはホームページなどで受け付ける。

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