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江古田でアートイベント 約30組のアーティストが25会場で

江古田ユニバース2013の様子

江古田ユニバース2013の様子

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 西武池袋線・江古田駅周辺で10月4日、アートイベント「江古田ユニバース2015-GOLDEN AGE OF ECODA-」が始まる。

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 「江古田をアートの街にしたい」を合言葉に若手アーティストたちが立ち上げた同イベントは今年で5回目。街の人と協力して演劇、映像上映、音楽演奏、美術作品展示などを通じ地域活性化を目指す。

 今年のテーマは「GOLDEN AGE」。総合企画の三田村龍伸さんは「黄金時代・全盛期という意味。今年はこれまでの江古田ユニバースを統合し、ある種のバランスが取れた完成形を目指すような年になるはず」と話す。

 展示会場は25会場。出展アーティストは約30組。期間中、各会場で作家による作品の展示、演劇、映像上映などのほか、参加型イベントなどさまざまなイベントを行う。インフォメーションセンターは江古田駅自転車駐車場。

 開催時間は会場により異なる。有料イベントあり。10月12日まで。

 このほか、関連イベントとして現在、「やきほギャラリー」(練馬区栄町)で滞在しながら作品制作を行う「アーティスト・イン・レジデンス」イベント「エコユニ AIR 2015」を開いている。4組の作家が制作活動を行っており、その様子を見ることができる。9月13日には、作品の中間発表と交流イベントを行う(15時~17時、参加無料)。制作時間は10時~19時。10月3日まで。

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