プレスリリース

【1,054頭の調査で判明】犬も高齢になると「乾燥肌」が増加。67犬種の解析から見えた、シニア犬に必要な“スキンケア”の重要性

リリース発行企業:株式会社ユーリカ

情報提供:




動物の皮膚・被毛ケア製品の研究、開発および販売を行う株式会社ユーリカ(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:南谷 雄司)は、2026年3月8日(日)にKFCホール(国際ファッションセンタービル)で開催される第29回獣医皮膚科学会学術大会において、「犬の肌質分類に基づく加齢変化とトリミング習慣との関連:1,054頭アンケート調査による解析」と題したポスター発表を行いました。

本発表では、独自に作成した肌質判断フローチャートを用いた飼い主アンケート調査により、犬の肌質は加齢に伴い変化し、高齢期において乾燥肌の割合が増加することが明らかになりました。
■調査の背景
犬の皮膚疾患は動物病院の受診理由として多くを占めており、日常的なスキンケアの重要性が高まっています。一方で、犬の肌質と加齢との関係について体系的に示した報告は限られています。
そこで当社では、犬の肌質に応じた適切なスキンケア選択の指針を得ることを目的に調査を実施しました。
■調査方法:独自の肌質判断フローチャートと1,054頭の大規模調査
本調査では、独自に作成した肌質判断フローチャートを用い、飼い主を対象としたアンケート調査をオンラインにて実施。
その結果、67種の純血種および雑種犬を含む1,054頭の有効回答を得て、年齢・トリミング習慣・スキンケア状況と肌質の関連について解析を行いました。

監修:日本獣医皮膚科学会認定医・獣医学博士である島田 健一郎先生





■年齢に応じたスキンケア選択の重要性
本調査により、犬のスキンケアを実施する際には犬の肌質を意識し、年齢に応じた適切なケアを選択することの重要性が示唆されました。

これは、トリミングサロンや家庭でのケアにおいて、より実践的な指針となることが期待されます。



■発表者コメント
「1,054頭という大規模データをもとに、犬の肌質と年齢の関係を可視化できたことに大きな意義を感じています。本研究が、愛犬の肌質に合わせたスキンケアを選択するという考え方の普及につながることを期待しています」



■今後の展開
本調査ではシャンプー頻度やトリミングサロン利用の有無との関連は限定的でした。今後は臨床現場での知見と組み合わせることで、犬の肌質に応じたスキンケアの提案をさらに発展させ、犬の皮膚の健康維持およびQOL向上に貢献してまいります。

「言葉で肌の違和感を訴えることができない犬たちにとって、皮膚の痒みや乾燥は、日々の生活の質(QOL)を大きく左右する深刻な問題です。一頭でも多くの犬が一生涯健やかな肌で過ごせる社会を目指します。」

■学会発表概要 

学会名:第29回獣医皮膚科学会学術大会
発表日:2026年3月8日(日)
会場:KFCホール(国際ファッションセンタービル)
演題名:犬の肌質分類に基づく加齢変化とトリミング習慣との関連:1,054頭アンケート調査による解析
URL:https://www.jsvd.jp/topics/29meeting/announcement.html
■会社概要
・ 設立:2002年6月
・ 本社所在地:東京都大田区石川町2-3-16 303
・ 会社名:株式会社ユーリカ
・ 代表者:代表取締役社長 南谷 雄司
・ 事業内容:
    ・インド・スリランカ貿易業(インド伝承医学アーユルヴェーダ関連商品の輸出入)   
    ・動物の皮膚、被毛ケア製品の研究、開発および販売

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社ユーリカ
TEL:045-561-1750/E-MAIL:eureka@naturalanimalcare.co.jp

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