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音楽ユニット「ツケメン」、練馬でライブ-名付け親とのエピソード披露も

音楽ユニット「TSUKEMEN」。左からTAIRIKU(バイオリン)、SUGURU(ピアノ)、KENTA(バイオリン)

音楽ユニット「TSUKEMEN」。左からTAIRIKU(バイオリン)、SUGURU(ピアノ)、KENTA(バイオリン)

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 練馬駅近くの練馬文化センター(練馬区練馬1、TEL 03-3993-3311)小ホールで5月11日、音楽ユニット「TSUKEMEN(ツケメン)」のライブ「TSUKEMEN LIVE2012~KIRARI~」が開催される。

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 メンバーは、TAIRIKUさん、SUGURUさん、KENTAさんの3人。全員が音楽大学出身でバイオリン2本とピアノによるユニット。クラシックコンサートで培った楽器の生音にこだわり、「音響装置(PA)を使わない倍音豊かなコンサートが魅力」という。

 クラシック音楽をはじめ、映画音楽からジャズ、ゲーム音楽、アニメ音楽まで幅広くカバー。オリジナル曲はNHKドキュメンタリードラマやテレビCM、番組テーマ曲などに採用され話題となっている。昨年には、「Billboard Japan Music Awards」のクラシック部門にノミネートされた。

 当日は「ロミオとジュリエット」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「スペイン」「KIYARI」ほかを演奏予定。「気になる『TSUKEMEN』の由来、名付け親とのエピソードもライブで明かされる」という。

 「残席数は残りわずか。注目される3人の、限りない音楽の魅力と可能性を追求したステージを楽しんでほしい」と同施設担当者。

 18時30分開演。料金は4,500円(全席指定)。チケットは練馬区文化振興協会のホームページなどで購入できる。

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