啓発イベント「盲導犬(アイメイト)って知ってる?」が5月21日・22日、練馬区役所本庁舎1階アトリウムで行われた。主催はアイメイト協会
練馬区は国産アイメイトの発祥の地で、同イベントの会場提供や実践訓練の場として区役所庁舎の提供や区報で同協会の記事を掲載するなど協力している。同イベントはアイメイトが視覚障害者の社会参加や日常生活を支える不可欠な存在であることと、アイメイトと視覚障害者が街を自由に歩けるようになるにはさまざまな訓練が必要なことを知ってもらうことを目的に開催。会場ではパネル展示やアイマスクを着用してアイメイトとフロアを歩く体験を行った。
同協会の大橋徹常務理事は「アイメイトの入店を拒む店舗が存在するほか、アイメイト使用者やアイメイトを無断で撮影しSNSに投稿する人がいる。こうした行為は人権に関わるということを広く知ってもらえるよう取り組んでいきたい」と話した。
アイメイトとの歩行を体験した吉田健一区長は「初めて体験したが、アイメイトを信頼して歩くことができた。区としても、アイメイトや協会の活動を広く知ってもらえるよう取り組みたい」と話す。