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練馬で「マリオネット」ワークショップ-実力派劇団による公演も

ワークショップでつくるマリオネットイメージ

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 練馬区文化振興協会(練馬区練馬1、TEL 03-3993-3311)が現在、練馬文化センターで10月5日に行うワークショップ「人形劇団ココンとマリオネットをつくる、動かす」の参加者を募集している。

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 日本人形劇大賞金賞を過去2回受賞する同劇団。数ある人形劇団の中でも「他に類を見ない斬新なアイデアと糸操りのテクニック、度肝を抜かれるストーリー展開の妙が特徴」(同協会)という。

 ワークショップでは、アルミ缶が頭になったとぼけた味のマリオネットを作るほか、動かし方のレクチャー、ダンス作品制作、発表会を行う。8月末に締め切り予定だったが、定員に達していないことから延期して募集している。

 対象は小学生以上。参加費は1,500円。応募方法は同協会ホームページで確認できる。

 翌6日には、大泉学園ゆめりあホール(東大泉1)で同劇団による公演も予定。昼夜2回公演で、演目は「マリオネットの小さな作品集」(13時開演)、「繭の夢」(18時30開演)。「関西を拠点にしている劇団なので、関東で見られる機会は希少」と同協会担当者。料金は、大人=1,500円、子ども=1,000円。チケットは同施設窓口、ホームページで販売している。

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