練馬区内で初開催するハーフマラソン大会「練馬こぶしハーフマラソン」が3月29日8時、一斉スタートした。
都立光が丘公園をスタートし、笹目通り・目白通り・環八通り・川越街道の区内の幹線道路を巡り、同園に戻ってくるコースとなっている。区内主要幹線道路を含むコースの約90%が公道であることが特徴で、ランナーは普段走ることのできない車道を走ることができる。
オープニングセレモニーでは、前川燿男練馬区長が「日頃の実力を発揮して楽しんで走ってほしい」とエールを贈った。
約5000人のランナーが参加し、ゲストランナーとして最強の市民ランナーとして知られる川内優輝選手、マラソン選手でタレントとしても活躍する谷川真理さん、テツandトモさんが参加。
先頭は圧巻の走りで川内選手がトップでフィニッシュした。タイムは1時間5分39秒(暫定)。