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としまえんで魚つかみ取り フィッシングエリア子ども用プールで初企画

捕まえた魚に笑顔の子ども

捕まえた魚に笑顔の子ども

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 としまえん(練馬区向山3)で5月5日、「お魚つかみどり」イベントが開かれた。

魚を追いかける子ども

 としまえんプールの営業を行っていない秋から春の期間に営業する「としまえんフィッシングエリア」との共同イベントで、今回が初の試み。

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 会場は子ども用プール。つかみ取り用の魚は、富士の流水で養殖されたニジマスを当日早朝に運んだ。申し込み多数により、参加者は30人から60人に増やした。

 初開催となる今回、連休晴れが続いたことで、同3日に行ったイベントでは事前に放流した魚が死んでしまいイベントを中止。今回は魚をぎりぎりまで放流せず、プールには常に水を流し水温が上がらないよう工夫した。

 イベントは、参加者がプールに入り、準備ができてから魚を放流。子どもたちが「きゃーきゃー」叫びながら魚を追い掛けるが、元気な魚は縦横無尽に泳ぎなかなか捕まえられない様子も。その様子を見て大人たちは、「いけー」「そこだ、捕まえろ」と子どもたちよりも興奮した様子を見せていた。

 北区から魚のつかみ取りができると知って参加した子どもは、「楽しかったけど、難しかった」と捕まえた2匹の魚を誇らしげに掲げていた。

 としまえん広報担当者は「遊園地で気軽に魚のつかみ取りができるということで、想像以上に好評だった。また企画したい」と話す。