練馬で8月1日、練馬区独立記念日を祝うイベント「真夏の音楽会vol.1 大谷康子と楽しむ音楽の旅~ウィーン」と「練馬区花火フェスタ」が開かれた。
練馬文化センター(練馬区練馬1)で、練馬区文化振興協会理事長を務めるバイオリニストの大谷康子さんとNHK交響楽団メンバー16人による構成で行った同音楽会。「ウィーンの森の物語」「雷鳴と稲妻」「美しく青きドナウ」などウィーンゆかりの楽曲を演奏した。
としまえん(向山3)で開催した花火フェスタは、5000発の花火が練馬の夜を彩り、家族連れなど約2万3500人(練馬区発表)の人出でにぎわった。花火を見に来ていた家族客は「今年初の花火を地元で見ることができて楽しかった。想像よりもよかった」と話していた。