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練馬・大泉町の水田で稲刈り 地元小学生が「秋の実り」収穫

収穫の様子

収穫の様子

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 練馬区立大泉橋戸公園内の水田で10月17日・18日、地元小学校3校の5年生児童たちが稲の収穫作業を体験した。

 同水田は、かつて「橋戸田んぼ」として親しまれた田園風景の復元を望む周辺の小学校や地域団体の声を受けて区が整備したもので、管理運営は地域団体「橋戸水田自主管理会」が行っている。

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 参加したのは、大泉第一小学校、大泉北小学校、橋戸小学校の5年生228人。稲は今年6月に自分たちで植えた。

 当日は、同管理会担当者が説明を行った後、稲刈り体験を行った。児童たちは「稲がザクッと切れて面白い」「もっとやりたい」などと話していた。

 同管理会の篠崎会長は「年々、子どもたちの鎌の使い方が上手になっている。刃物を使う心得や方法を先生が指導されているたまものだろう。今年は大きな台風にも見舞われたが、『キヌヒカリ』という背丈が小ぶりな品種であるため倒れず、今日無事に稲刈りができ、子どもたちに喜んでもらえてうれしい」と話す。

 収穫したコメは、調理実習や収穫祭で食べる予定という。