練馬文化センター(練馬区練馬1)で2月3日、「ねりパフォ2019(ねりま若者文化祭ライブパフォーマンス)」が開かれる。
本格的な舞台設備を備えたホールを若者たちに発表の場として提供し、活動活性化と技術向上を図ることを目的に企画した同イベントは今年で6回目。今回のテーマは「笑顔」。出演者も観客もスタッフも皆が笑顔になれるステージを目指す。
出演者は25組約270人。練馬区内の若者らがダンス、軽音楽、落語などを披露するほか、区内の各児童館に通う児童たちで構成するチームもパフォーマンスを披露する。運営スタッフは21人。10代から20代の若者が中心となって約1年間企画を練り、当日はボランティアスタッフらと一緒に運営を行う。
各部門のエンディングではそれぞれのステージ出演者が合同パフォーマンスを行う。普段関わることのないほかの団体と協力してパフォーマンスを行うことから、交流を深めながら練習を重ね一つのステージを作りあげる。
開催時間は、軽音楽部門=11時~、ダンス・パフォーマンス部門=13時15分~。入場料は、一般=500円、高校生以下無料(要無料チケット)。