
The Labo Panel Design image
株式会社モノエン(本社:東京都新宿区、代表取締役:中村貴広)は、モノづくり特化ライブコマース「BEGINNING LEGACY」において、2026年6月14日より、グランフロント大阪 北館2F「The Lab. みんなで世界一研究所」にリアル出展を開始いたします。
本取り組みでは、ライブコマース配信をリアル空間で観覧できるほか、配信商品を実際に「見て・触って・聞いて・購入できる」展示販売を実施。オンライン配信とリアル体験を融合した、新たな購買体験の実証を行います。
現代では、優れた技術や職人のこだわりが、「価格」や「効率」の中で埋もれてしまうケースも少なくありません。BEGINNING LEGACYでは、“誰が、どのような想いで、どのような技術を使って作っているのか”という背景まで含めて届けることで、モノづくりの価値を「機能」だけでなく、“意味”として再編集し、つくり手の熱量や文化そのものが正しく評価される社会を目指します。
また、本出展は2027年4月30日までの長期展開を予定しており、ライブコマースの“公開体験化”を通じて、モノづくりの新たな価値発信モデル構築を目指します。

LIVE配信の様子
■ なぜ、リアル拠点をつくるのかライブコマースは、本来「熱量」が価値になる販売手法です。しかし現在のECでは、価格や効率が優先される一方で、職人のこだわりや、技術の背景、つくり手の想いまで伝わる機会は決して多くありません。
BEGINNING LEGACYでは、“誰が、どんな想いで、どんな技術を使って作っているのか”まで含めて届けることを大切にしています。
だからこそ私たちは、オンライン配信だけで完結するのではなく、実際に空間で熱量を体感できる場所をつくりたいと考えました。
・ライブ配信をリアルで観る。
・商品を手に取る。
・職人と会話する。
その体験を通じて、単なる購買ではなく、圧倒的な納得感をお届けいたします。
■ The Lab.で体験できること

The Lab.空間
1. ライブコマースを“リアル観覧”
配信現場を、その場で見ることができます。
職人との掛け合い、商品の実演、リアルタイムで流れるコメント。
普段はスマートフォン越しで見ているライブコマースを、“公開収録”のような感覚で体験できます。
2. 「見て・触って・聞いて・買う」展示販売
ライブ配信で紹介される商品を、実際に手に取りながら購入できます。
オンラインだけでは伝わらない、質感・重量感・使い心地・職人技まで含めて体感できる空間を目指します。
3. 職人・メーカーとのリアル交流
タイミングによっては、実際にメーカー担当者や職人本人が現地に立ち、直接会話できる機会も予定しています。
“モノ”ではなく、“人”にファンが付く体験を創出します。
■ The Lab.との親和性

BEGINNING LEGACY空間イメージ
今回の出展場所となる「The Lab. みんなで世界一研究所」は、グランフロント大阪内にある共創・実験・展示のためのオープンイノベーション空間です。多様な企業・研究者・クリエイター・地域プレイヤーが交差し、新たな価値創出に向けた実証や発信が日々行われています。
BEGINNING LEGACYでは、この空間を活用し、「ライブコマース × リアル体験」という新たな購買体験の可能性を実証してまいります。
また、本空間はライブ配信専用のスタジオとしてではなく、“どこを切り取っても絵になるショールーム”という思想を軸に設計。ニューヨークやパリにあっても自然に成立するような、革新と伝統が共存する空間デザインを目指しています。
■ 6月14日配信:100年受け継がれる“人生の道具”
―― つめを切る時間を、人生の豊かな時間へ。
6月14日の配信では、新潟県三条市で創業100年を迎える刃物メーカー「諏訪田製作所」のニッパー型つめ切りをご紹介します。
BEGINNING LEGACYでは、単に機能が優れた商品を扱うのではなく、長く愛される理由があり、語るべき物語があり、使う人の人生を豊かにするプロダクトを厳選しています。
諏訪田製作所のつめ切りは、単なる日用品ではありません。
その魅力は、大きく3つあります。
- 職人が0.01mm単位で刃を調整。つめへの負担を抑えながら、驚くほど滑らかな切れ味を実現します。
- 切った後にやすりがほとんど不要なほど美しく仕上がり、「面倒だったつめ切りの時間」が楽しみな時間へと変わります。
- 修理を重ねながら長く使い続けられることから、親から子へ受け継がれる「人生の道具」としても愛されています。
当日は、100年続くものづくりの哲学や職人のこだわり、オープンファクトリーへの想い、そして道具が人の人生に寄り添う価値についてお話しする予定です。
創業100年。燕三条の職人技が生み出す「SUWADA つめ切り クラシック」1926年創業。新潟県三条市に本社を構える諏訪田製作所は、日本有数の金属加工産地・燕三条を代表する刃物メーカーです。
同社が製造するニッパー型つめ切りは、刃物のように刃と刃を精密に合わせて切断する構造を採用。約50工程に及ぶ製造工程を経て、最終工程では職人が0.01mm単位で刃を調整しています。また、製造工程を公開する「オープンファクトリー」にも積極的に取り組み、職人の技術やものづくりの背景まで含めて価値を伝えています。
創業以来100年。「刃物は切れてこそ価値がある」という信念のもと、自社一貫生産と修理対応を続け、親から子へ受け継がれる道具づくりを追求してきました。BEGINNING LEGACYでは今回、「つめを切る」という日常の行為を、「面倒から感動」へと変える諏訪田製作所の哲学とともに、その魅力をお届けします。

商品名:SUWADA つめ切り クラシックL
■ 今後の展望

今後の展望イメージ
BEGINNING LEGACYは今後、ライブコマースを単なる販売チャネルではなく、
“日本のモノづくり文化を再編集するメディア”として展開してまいります。
リアル拠点・ライブ配信・SNS・展示販売を横断しながら、職人やメーカーの技術・想い・背景まで含めて届けることで、“価格”だけではない新たな価値流通を目指します。
また今後は、
- 地域のモノづくり企業との連携
- 国内外ライブコマース拠点の開設
- 出張ライブイベントの開催
- 海外POP UP
- 海外向けライブ配信展開
- モノづくりコミュニティの形成
- 体験型購買モデルの拡張
なども視野に入れながら、日本のモノづくりが“憧れ”として語られる世界の実現を目指してまいります。
■ 株式会社モノエン 代表取締役 中村貴広 コメント

株式会社モノエン 代表取締役社長 中村貴広
日本のモノづくりには、世界に誇れる技術があります。
私はこれまで、多くの町工場や職人の現場を見てきました。
納得いくまで手を止めない人。
見えない0.1mmにこだわり続ける人。
誰にも見えない部分に、人生を懸けている人。
そんな“異常なこだわり”に、何度も心を動かされてきました。しかし現在、その価値の多くは、価格や効率の中で埋もれてしまっています。だからこそBEGINNING LEGACYでは、単なる販売ではなく、“人・技術・想い”まで届けることを大切にしています。今回、この想いにご共感いただいたThe Lab.で展開する空間も、ただ商品を並べる場所ではありません。空間、ライブ配信、職人、会話、そのすべてを通じて、「なぜ、それを持ちたいのか」という“意味”まで体感できる場所を目指しています。
日本のモノづくりには、世界で戦える感性と熱量がある。
その価値を、もっと誇れるものとして社会に届けていきたいと思っています。
■ 実施概要
BEGINNING LEGACY リアル出展概要
開始日:2026年6月14日
終了予定日:2027年4月30日
場所:グランフロント大阪 北館2F「The Lab. みんなで世界一研究所」内
内容:
- モノづくり特化ライブコマース配信(毎週日曜日12:00-15:00予定)
- 展示販売(平日無人・日曜日有人)
- メーカー・職人交流(ライブコマース配信後)
実施主体:株式会社モノエン
※施設ルールおよび運営規定に準拠して実施いたします。

