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練馬で「地域おこしプロジェクト」始動 区民のアイデアを事業化

「地域おこしプロジェクト」実施団体

「地域おこしプロジェクト」実施団体

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 練馬駅北口のココネリホール(練馬区練馬1)で8月30日、「地域おこしプロジェクト」のキックオフミーティングが開かれた。

 区民の自由な発想から練馬の未来に向けた街づくり活動を事業化し、区と共同で実施することを目的に発足した同プロジェクト。今年5月、「練馬の魅力創造型」「地域の課題解決型」の2類型から事業企画を募集し、27団体の応募から今回3団体が選ばれた。

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 選定団体は、都市農業の新たな魅力発信のため、練馬野菜を使ったレシピ開発やフードイベントを企画する「都市農業の魅力創造~味(ビ)ストロねりま~事業」(団体名=Nerima 若手 Chefs Club)。

 同区内にあるコンビニニエンスストアを、地域ぐるみで認知症高齢者を見守る支援拠点へと目指し、店員への研修ツール開発や高齢者相談センターと連携強化を図る「地域共生社会の高齢者支援におけるコンビニエンスストアとの協働モデル構築事業」(団体名=東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻)。

 知的障がい者のQOL(クオリティーオブライフ)向上や地域への定着を目指し、地域住民や学生と一緒に音楽や美術などを介したワークショップを企画する「ダイバーシティ発信基地『I LDK(アイエルディーケー)』事業」(団体名=ままのがっこ)。

 この日は3団体のほか、各プロジェクトに取り組む区の若手職員が参加。前川燿男(あきお)区長にプレゼンテーションを行い、本格始動した。

 同大学講師で団体「同大健康科学・看護学専攻」の代表を務める五十嵐歩さんは「大学、介護事業団体、コンビニエンスストア、練馬区の方々と連携し、プログラムを全国に普及していきたい」と意気込む。

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