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練馬で子ども向け防災イベント 阪神・淡路大震災を教訓に

昨年の様子

昨年の様子

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 練馬区役所の多目的会議室で1月14日、防災イベント「灯(とも)そう!心のあかり」が開かれる。主催は「心のあかりを灯す会」

 阪神・淡路大震災が起こった1月に毎年開いている同イベントは今回で18回目。区内の小学生による阪神・淡路大震災の被災体験の朗読劇やユーモアあふれる防災人形劇など、子どもたちもわかりやすく防災を学べる内容となっている。

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 朗読劇は震災で被災し、当時小学生だった児童の書いた作文を区内の小学校児童が朗読する形で、スクリーンに被災時の写真を写しながら当時を振り返る。人形劇は子どもたちに地震の怖さ、身を守る術や備えの大切さを伝える内容で、今回は、家庭内での家具転倒防止の啓発を行う。

 このほか、練馬区公式アニメキャラクターのねり丸が参加する企画やシンガー・ソングライター「REN」さんによる手話を交えた合唱などを行う。

 「心のあかりを灯す会」は区内小中学校PTAなど保護者が中心となり、防災に関するさまざまな活動を通して子どもたちに命の大切さや人への思いやりを伝えている団体。普段は区内の小学校、幼稚園、保育園などに区職員と出向き、人形劇、紙芝居などを使った防災教育を行っている。

 開催時間は11時~12時。入場無料。