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練馬の商店街で職業体験イベント-子どもたちがチャレンジ

バーテンダー体験をする子ども

バーテンダー体験をする子ども

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 練馬駅南口の商店街周辺で7月6日、子ども向けイベント「練馬こども笑(しょう)店街」が開かれた。

会場の様子

 江戸と仕事体感をテーマにする同イベント。今年で3年目(今回より名称を変更)。街中で仕事現場を見ることが少なくなった昨今、街に残された生産の場、商店街に焦点を当て子どもに仕事を体験してもらうことで生きる力につなげていくことを目的としている。さらに、会場の一つである大鳥神社が江戸時代発祥であることのほか、当時は生活と仕事が身近にあった時代であることから江戸と仕事体感というテーマにつながった。

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 参加者は、参加費500円で「通行手形」「地図」「100文銭 2枚」を受け取り、100文銭1~3枚で団子、焼き鳥、ギョーザ、えびせんなど笑店街で売られている食べ物を買うことができ、100文銭が足らない場合は、売り子、飛脚、瓦版、忍者修行などの仕事をすることで100文銭を稼ぐことができる。

 ダイニングバー「呑屋ぴぐぷらす」ではバーテンダー体験を行い、同店スタッフのレクチャーで子どもたちはジュースと氷が入ったシェーカーを見よう見まねでシェークした。「以前からこのようなことをやってみたいと思っていた。特にグレープフルーツジュースの場合、シェークすると意外と分かりやすく風味が変化する。そうした変化も楽しめるといいのですが…」と店主の佐藤哲也さん。

 会場となった商店街各所にお手玉、けん玉、落語寄席、ライブなどを用意し、イベントを楽しむ多くの親子連れでにぎわった。