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練馬の名物「ねりコレ2020」発表 土産・看板メニューなど97点

「ねりコレ2020」冊子の表紙と掲載商品

「ねりコレ2020」冊子の表紙と掲載商品

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 「ねりま観光センター」(練馬区練馬1)は6月、新しい「ねりコレ」を発表した。

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 「ねりコレ」は2003(平成15)年に始まり、練馬のお薦め商品を認定しPRしてきた。区内の一押しの「お土産品(食品や工芸品)」と「飲食店の看板メニュー」の2部門で展開する。

 今回、認定されたのは97商品(お土産部門で72商品、メニュー部門で25商品)。

 審査は、寺脇加恵さん(フードプロデューサー、シェフ)、牧野賢太郎さん(松屋銀座菓子担当バイヤー)、秋元雄史さん(東京芸術大学大学美術館館長、練馬区立美術館長)、浜内千波さん(料理研究家)、、Boojil(ブージル)さん(アーティスト、イラストレーター)、木村真悠子さん(ライター)、齊藤哲也さん(PRプランナー、地域プロデューサー)による審査員が行ったほか、初めて区民投票も行った。

 講評は店舗にフィードバックし、個店ではなかなか難しいマーケティングや商品改善の機会も提供している。

 認定商品を掲載した冊子は区内観光案内所などで無料配布するが、掲載内容の訂正により7月上旬から再配布する。

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