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練馬区立美術館で作家「浜田浄」展 作品40点展示

浜田浄「17-F-1」(部分、2005年油彩・紙、キャンバス個人蔵)

浜田浄「17-F-1」(部分、2005年油彩・紙、キャンバス個人蔵)

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 練馬区立美術館(練馬区貫井1)で11月21日、展覧会「浜田浄(きよし)の軌跡-重ねる、削る絵画-」が開かれる。

 浜田さんは鉛筆やアクリル絵の具などを使った抽象的な絵画を発表し続けている作家で、長年にわたり練馬区の小学校専科教員を務めた。

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 浜田さんは1937(昭和12)年、高知県生まれ。多摩美術大学油画科在学中にモダンアート協会に初入選し、国内外で多くの賞を受けた。絵の具を載せた画面をナイフでえぐったり、紙を一寸の隙なく鉛筆で塗り込めたりと、絵画へのアプローチを追求する姿勢は、現在もなお途切れることなく更新されているという。

 同展では、初期から最新作まで約40点を展示し、浜田さんの作品世界を紹介する。 

 会期中、浜田さんと美術評論家らのトークイベントや親子向けワークショップも行う。いずれも参加無料(要当日観覧料)。ワークショップはテーマに沿った作品鑑賞と読み聞かせ、工作を行う(要事前申し込み)。

 開館時間は10時~18時。観覧料は一般=300円、高大学生・65~74歳=200円、 中学生以下・75歳以上無料。月曜休館(祝日の場合は翌日)。来年2月7日まで。