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練馬区立美術館で「ねりまのじどうかん展」-触って遊べる展示が特徴

昨年の展示の様子

昨年の展示の様子

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 練馬区立美術館(練馬区貫井1、TEL 03-3577-1821)区民ギャラリーで1月26日・27日、区内17の区立児童館と厚生文化会館児童室が参加する「ねりまのじどうかん展」が開催される。

触って遊べる展示が特徴

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 「あそぼう!みんなの児童館」のスローガンを掲げる同展。区内17の区立児童館と厚生文化会館児童室の日常活動や事業を紹介するとともに、日頃児童館などを利用している子どもと大人が制作した作品を展示・体験することができる。

 リサイクル工作、コリントやパズルなどのゲーム、恐竜模型、ジオラマ、田植え稲刈り体験の展示など、バラエティー豊かな数々の展示作品の並び、子どもから大人まで楽しめる展示会となっている。展示だけではなく、遊んだり触ったりして体験できるのも特徴。

 会場では全ての「じどうかんだより」を配布しており、「会場にいながらにして当館・当室の活動を垣間見られる絶好の機会。どうぞ遊びに来てください」(イベント担当者)と来場を呼び掛ける。

 開館時間は10時~18時。無料。

 同展は、1977(昭和52)年から「児童館合同作品展」として開催してきたものを、1998年に「ねりまのじどうかん展」としてリニューアルしたもの。例年約6400人が来場する。

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