練馬を歌うシンガー・ソングライター、谷修(たにしゅう)さんが11月9日、練馬文化センター(練馬区練馬1)小ホールでワンマンコンサートを開催する。
谷修さんは1977(昭和52)年大阪生まれ。東京に移り住んでから8年、練馬区に住み、「練馬を歌う」をキャッチコピーに練馬を舞台にした歌を多く制作している。
区内でのワンマンライブは昨年に続き2回目。「年に1度の大きなライブなので、活動してきた1年分の成果をここに全て込める思いで臨む」と谷修さん。楽曲は今年7月に発売したアルバム「谷原交差点にて」からが中心。7月の練馬ツアーライブからずっと一緒のサポートメンバーや新しいメンバーも加わって演奏がパワーアップしたほか、映像を使って歌とリンクしたり、活動の記録を流したりと演出も加えたという。
「知り合ってきた方々はもちろん、大人から子どもまでたくさん見に来てもらえたらうれしい。よくお会いする方でも、まだライブは一度も見たことがないという方も多いので、そうした方々にもぜひ見に来てもらいたい」と話す。
開場19時、開演19時30分。料金は2,000円(中学生以下500円)。チケットはホームページから予約できるほか、当日券も用意する。