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大泉舞台のアニメ、練馬区とコラボイベント-声優トークやミニライブなど

©ダイナミック企画・東映アニメーション ©松本零士・東映アニメーション ©ロボットガールズ研究所

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 練馬駅北口の複合施設「Coconeri(ココネリ)」(練馬区練馬1)内の練馬区立 区民・産業プラザ「Coconeriホール」で4月20日、大泉学園を舞台としたアニメ「ロボットガールズZ」の上映会・声優トークショーが開催される。

「マジンガー」シリーズを美少女キャラ化

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 同作は永井豪原作「マジンガー」シリーズを美少女キャラ化したもので、今年1月より東映チャンネルで放送している。

 放送開始後は、「本家本元が本気でパロディーをやっているからこそ面白い」「機械獣少女のやられ具合が病みつきになる=フルボッコ萌え」「ひどすぎる!もっとやれ!」など、「予想を斜め上に行く意外な面白さにロボガ中毒患者が増殖中」(宣伝担当者)という。今年5月31日からは劇場上映も決まっている(上映はT・ジョイ大泉を含む全国10館を予定)。

 今回、同作の舞台が大泉学園町であることから、ジャパンアニメーション発祥の地である練馬区とのコラボレーションが決定。4月に開館予定の同施設で、こけら落としイベントとして開催する。

 会場では同作本編から、区がメーンの舞台となったエピソードを上映するほか、声優の本多真梨子さん、水瀬いのりさん、荒浪和沙さんのメーンキャストが声を務めるキャラクターのコスプレ衣装で登場。歌詞にも「練馬」が出てくる主題歌のミニライブや、そのほかのキャストを加えたトークショー、ウェブラジオ(響ラジオステーション)の公開収録なども予定する。

 開演は16時30分。定員は抽選で150人(無料)。申し込みは響ラジオステーションのホームページで受け付けている。

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