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練馬のフリー誌「ネリクリ」が好評-2号は「仁」の村上もとかさんなど

2号の表紙は漫画家・村上もとかさん

2号の表紙は漫画家・村上もとかさん

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 練馬区内で配布されているフリーマガジン「ネリクリ」が好評だ。発行はドーニカ(練馬区練馬1)。

 昨年9月にパイロット版として0号を発行、同11月には創刊号、今年1月に2号を発行した同誌。練馬区はアニメ関連制作会社が多く存在するほか、多くの漫画家やさまざまなクリエーターが暮らす街として知られており、そうした人とつながりを持つことと応援することをコンセプトにしている。

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 創刊号は、漫画家・松本零士さんのインタビュー特集などを掲載。部数は1万部で、配布後すぐに無くなる店も。追加補充を希望する店も多く、今回の2号では1000部増やした。

 2号では、「六三四の剣」「JIN -仁-」の村上もとかさんのインタビュー特集を掲載。「JIN -仁-」で西郷隆盛の手術に至った裏話や村上さんが練馬に住むことになったエピソードなどが語られている。現在、続々とプレゼント応募はがきも届いており、「インタビューが楽しかった」「練馬でよかった」などの好評を得ているという。

 同誌では、漫画家によるNPO法人「国際まんが推進協会」と協力し、同団体が絶版作品や読み切り作品を配信するサイト「ぽけまん」から作品を一部掲載するほか、所属する漫画家によるオリジナル漫画広告の制作・掲載ができることも特徴。「練馬らしいフリーペーパなので広告も漫画だと面白い。漫画による広告は見てもらえる機会も多く効果的」(同誌担当者)と説明する。

 「めざせ月刊」という同誌、現在は隔月ペースで発行している。

 ココネリ(練馬1)、T・ジョイ大泉(東大泉2)、練馬区立美術館(貫井1)のほか、区施設、区内の飲食店などで無料配布している。

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