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練馬リサイクルセンターで「工作まつり」-夏休みの自由研究に

工作作品の例

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 練馬区立リサイクルセンターで8月24日・25日、「こどもリサイクル工作まつり」が開かれる。

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 地域のリサイクル活動の普及促進を図り、環境学習活動の中心施設として設立された同施設。リサイクルに対する意識向上を目的に、子ども向けの講座やイベントを中心に展開している。

 今回は夏休みイベントとして、幼稚園児から小学生を対象にした工作教室を企画。牛乳パックやチラシなど、身近にあるいろいろな素材を使う。企画には、同センターの区民講師で、造形教室「工房なある(石神井町7)」の代表・いなずみくみこさんが協力する。

 工作内容は、キラキラ宇宙コマ、牛乳パックのおみくじ、リサイクルパチンコ、動物カスタネット、勇者の剣と魔法のスティック、ロケット飛ばし、マイうちわ、広告で作る紙飛行機、風船サッカーボールなど。それぞれブース別に分かれており、1作品10~15分で制作できるという。

 会場は両日異なる。24日=関町リサイクルセンター(関町北1、TEL 3594-5351)、25日=春日町リサイクルセンター(春日町2、TEL 3926-2501)。

 「当日は、多くの参加者が殺到することが予想され入場規制をかけるかもしれない」と同センター担当者。1ブース200~300人を想定し、1人あたり4ブースまで参加可能。

 開催時間は10時~15時。参加無料。事前申し込み不要。

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